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夜行バスを利用するツアー旅行が増えている理由とは

以前であれば夜行バスツアーと聞くと、安い料金で旅行に行きたい学生が多く利用していました。

日帰りスキーやスノボツアーなどであれば、夜に移動することで宿泊代を節約することができます。最近は温泉地や有名な観光地に向かうシニア向けの旅行パッケージにも、夜行バスを利用した日帰りツアーが増えています。前日の夜に東京を出発して、京都や大阪を観光してその日に戻る日帰りバスツアーも存在します。夜行バスを利用した温泉ツアーが増えている大きな理由は、外国人観光客が急増したことと関係があります。

数年前であれば、外国人観光客の多くは東京・京都・大阪などの大都市に集中していました。最近は地方の観光地に向かう外国人観光客が増えていて、宿泊施設が確保しにくくなっています。日本を訪問する外国人観光客の多くは、旅行会社を通して半年~1年前に宿泊施設を確保します。これに対して日本人観光客は数週間~半年以内に宿泊施設の手配をするので、予約が取りにくい状況といえます。

従来であれば温泉旅行といえば、ゆっくり入浴をするために1泊2日または2泊3日のツアーが一般的でした。最近は宿泊施設が確保できないという理由で、日本人観光客向けの夜行バスを利用した日帰りの弾丸ツアーが組まれるケースが増えています。夜行バスは疲れるというイメージがありますが、隣の席を空席にして車内で快適に過ごせるように配慮されているツアーもあります。今後も国内の観光地で宿泊施設の不足が続く限り、バスを利用したツアーの人気が続くことが予想されます。

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